MENU
VOICE02

プログラマーとしての
幅が広がる環境

K K

2019年入社
アプリケーション開発グループ 第3開発課
プログラマー

2019 年に入社してから、保険と金融、2 つの現場に従事してきました。プログラマーの業務内容は、配属先の業種というより「どのフェーズからプロジェクトに加入するか」で変わると感じます。プログラムを一から構築する場合もあれば、他のメンバーから引き継ぐ場合もあります。今の現場では後者で、前任者の作ったプログラムを最適な形に修正するところから始まりました。単に仕様書に沿って作ればよいというものではなく、プログラムの可読性も考慮する必要があるので、一筋縄ではいきませんでした。その経験もあって、仕事においては自分がいなくなった後のことまで考えて取り組むようにしています。「ただコードを書けばいい」ではなく、設計書とつきあわせた際に読みやすいか、理解しやすいかを踏まえて日々の業務にあたっています。

voice02img_01

──スタッフに寄り添ってくれる会社です

もともとパソコンを触るのが好きで、それを生かせるプログラマーの仕事を探していました。メディア情報システムは就活サイトでの評判がよく、休みもしっかりとれるという理由で応募しました。面接は非常に話しやすい雰囲気で、自分の気持ちを素直に伝えられましたね。配属先は、原則スタッフの希望に沿って選ばれます。「こういった仕事がしたい」「このようなスキルを身につけたい」といった要望を出せば、会社が条件に合った現場を選んでくれます。もちろんすべてが望み通りになるわけではありませんが、働く人のことを最大限考えてくれるのが嬉しいです。配属先には基本的に弊社のスタッフが先にいるので、緊張せずにスタートできると思いますよ。

──プログラミング以外のスキルも大事

今の現場では、週の半分がリモートワークです。対面なら身振り手振りで感情を伝えられますが、チャットでは文字だけのやり取りになり冷たい印象を与えることもあるので、“トゲ”がないよう注意しています。私は学生時代、電話営業のアルバイトをしていました。そこでは対話の流れがマニュアルに細かく記載されていたものの、プログラマーの仕事にはコミュニケーションのマニュアルは存在しません。自分の考えや気持ちの伝え方は、仕事を通して日々鍛えられていると感じます。アルバイト時代と比べて責任は大きくなり、プレッシャーを感じることもありますが、その分携わっていたものがリリースされたときの喜びはひとしおです。今後はプログラムを書いたり修正したりするだけでなく、お客様の要望をくみ取ったり仕様書に盛り込んだりする設計の工程も学んで、さらにプログラマーとしての幅を広げたいですね。

SCHEDULE1日のスケジュール

9:00

出社
朝会
メールチェック

10:00

コーディング作業/テスト

12:00

昼食

13:00

コーディング作業/テスト

18:00

退社

voice02-holiday

休日のスケジュール

映画が好きなので、よく映画館で過ごしています。また年に数回ではありますが、ライブにも行きます。家での過ごし方は、友人と通話しながら FPS(シューティングゲーム)をするのが好きです。上京したての頃は、テレビで紹介された飲食店通いもしていました。